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価格¥13,000
侍従武官を太平洋戦争と重なる時期に務めた陸軍軍人坪島文雄が遺した日記。上巻は昭和18年末迄を収録する。予想外の戦果を挙げた緒戦から、ガダルカナル島、アリューシャン列島方面で、次第に苦戦が伝えられるなか、昭和天皇はどのような情報に接し、何を御下問したのか。『昭和天皇実録』刊行後に発見されたため、その依拠資料となっていない貴重な記録。
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出版社からのコメント
侍従武官を太平洋戦争と重なる時期に務めた陸軍軍人坪島文雄が遺した日記。上巻は昭和18年末迄を収録する。予想外の戦果を挙げた緒戦から、ガダルカナル島、アリューシャン列島方面で、次第に苦戦が伝えられるなか、昭和天皇はどのような情報に接し、何を御下問したのか。『昭和天皇実録』刊行後に発見されたため、その依拠資料となっていない貴重な記録。